■2022.6.7　れんがエクステリア　埼玉深谷テラスパークがグランドオープン
野菜のまち深谷市では県北秩父地域の持つ多様な資源と交流・連携を担う場所として、また、まち全体が
野菜を楽しめる体験型の大型施設「深谷テラスパーク」がオープンしました。
38,300㎡の公園緑地に深谷の産業「れんが」を活かしたベンチ、花壇等施工共で景観づくりに参加しました。
（隣にはアウトレットモール建設中）
※深谷市は2024年度より発行の新一万円札の顔、渋沢栄一の生誕地

■2022.6.1　れんが舗装　渋谷スペイン通り（坂）整備工事

1975年（昭和50年）喫茶店「阿羅比花（あらびか）」の店主内田祐夫さんに坂の上の「パルコ」から、この坂道に名前を付けてほしいと依頼され、即座にスペインの風景に似ているのでスペイン通りと命名したという、スペイン通りの坂道に、今回れんがを納品し整備されました。通りはスペイン料理店等で賑わっています。

■2022.4.26　れんが住宅
欧米風大型れんが邸宅完成
岐阜県岐阜市内S氏邸宅。外壁約500㎡のれんが（輸入品）積邸宅が完成（2022年3月）。
工法は２×４構法で外壁がれんが中空積です。補強はタテ筋をれんが１枚置きに立て、
躯体との緊結を特殊ウォールタイで施工しました。（写真は施工中のものです）

■文化遺産の継承
東京藝術大学上野校正門改修工事
大正３年（1914年）頃に、れんがで造られた正門の改修工事が、2022年3月に完了しました。
古いれんがの門柱並びに腰壁を解体し、ケレン、洗浄を行い新しくコンクリートで造られた
躯体に巻くように、再利用のれんがを積み上げました。
　※解体したれんがには○○の刻印がありました。これは明治21年（1888年）に創業した
　　金町製瓦会社の刻印です（現存しません）。古いれんが建築物の歴史を知る楽しい発見
　　の一つです。

■2021.6.14　最近の納入実績集発行いたしました。

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